浜村建設は『すまいるほっとホーム』のコンセプトに基づき、適切入念、確実に建築を進めます。

計画した建物の配置通りに、敷地に縄を張ります。建物の配置計画はとても重要です。日当たり、風の向き等現場で最終的に確認します。

その土地にあった基礎の選定、地盤の補強方法を選定する為、地盤の耐力を測定します。

地盤調査の結果に基づいて、地盤補強を行います。この物件では、鋼管杭の打設で補強を行っています。

建物の正確な高さ、位置の基準を出します。

掘り方、型枠、配筋をします。そして検査を受け適正に施工がしてある事を確認してからコンクリートを打設します。

土台敷き・足場組ができたら、上棟です。

木組ができたら、迅速にルーフィングを貼ります。

耐力壁を配置していきます。この段階で中間検査をして、耐力壁が適正に配置されたかどうか確認します。耐力壁はバランスが大切です。建物にあった配置計画をします。

規定の重ね幅をしっかり確保して、隙間なく施工します。外壁下地は通気がとれる様に空気の通り道を確保して施工します。

断熱材は、小さな隙間も残さずしっかり充填します。住まいの住環境にものすごく影響します。しっかりと充填します。

建具の枠関係、カウンター等を取付ます。ここまでに、使い勝手にあわせて、カウンターの高さ等を決めておきます。

内装は、部屋の印象を大きく左右します。くつろぐ部屋、趣味の部屋等、用途にあわせて内装を選定します。

全ての工事が完了したら、最後はキレイにクリーニングをかけます。

何百人の関係業者により、何万点の部品を組み立て、いよいよ竣工です。